社会人になってから図書館って使っていますか?
私は、学生~社会人になってからも利用していて、月平均12冊前後は本を読んでいます。
お金に換算すると ・ビジネス書 1,500円×12冊=18,000円
・文庫本 800円×12冊=9,600円
仮にビジネス書ばかりを、月12冊(18,000円)× 12か月=216,000円(年間)
(※購入するより節約)
実際どんな感じで利用しているのか ※あくまで名古屋市内の図書館
- (1)図書館HPで読みたい本を予約。 (名古屋市だと6冊まで予約可能)
- (2)予約の本が最寄りの図書館に到着したら図書館へ。(市内の図書館から取り寄せ可能)
- (3)おひとり「本や雑誌を6冊」まで借りることができるので、予約&届いた本+その場で見つけた本で、合計6冊借りる。(例:予約本2冊だと、その場で4冊選ぶ)
- (4)予約本を借りると、ネット予約の枠が空くので、空いた枠ぶんの予約を入れる。
- (5)本は2週間借りられるので、期限が近い物から読む。
- (6)(2)の予約が届いたら取りに行って、読み終わった本を返却&予約本を借りる。
ざっくり上記のような流れをしており、月に平均12冊程は読む習慣になっています。
おまけ:とうふ流の図書館の楽しみ方
□:今、興味のある分野の本をまとめて借りる!
例1:水耕栽培の農業に興味がある。→水耕栽培の農業関連の書籍を数冊同時に借りる。
例2:自分の靴に傷がついてしまった。→靴磨きについての本を数冊同時に借りる。
【 メリット 】ネットの情報よりも、本の情報が比較的はずれが少ない(※あくまで経験則)ですが、
同時に同じ分野の本を読み比べることで、よりよい方法や、知識を得やすいと考えています。
□:読んだ本の要点をメモする!
例1:自分が後で見て、使えるようにメモする。→靴磨き:行程や、道具をメモする。
例2:あとで人に話せるようにメモする。→お客さんとの雑談、SNSでの発信等に活用。
【メリット 】本を読んだすぐは比較的覚えているが、後日思い出す手間が減る。※本を購入しない場合だからこそ。ただ読むよりもメモをとった方が記憶に残りやすい。
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